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鬼平犯科帳(4) : #鬼平犯科帳 #池波正太郎 #小説 #アニメ #時代劇 [読書]

4巻読破!
全く飽きが来ません。

まだ4巻しか読んでいませんが、これまでの中で最も人間模様の描かれている巻かと思います。

私は特に「敵」の話が気に入っています。
盗賊の頭である五郎蔵が昔の仲間に陥れられてしまったところを
平蔵及び火盗改メの配下が援護し無念を晴らさせます。
五郎蔵は鬼平犯科帳ではよく出てくる盗賊の3か条(※)を守る立派な(?)盗賊であり、
平蔵は恐らくそのような点でも相手に評価をしたのでしょう。

収録
・霧の七郎
・五年目の客
・密通
・血闘・・・アニメ収録
・あばたの新助
・おみね徳次郎
・敵
・夜鷹殺し


決定版 鬼平犯科帳 (4) (文春文庫)

決定版 鬼平犯科帳 (4) (文春文庫)

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2017/02/10
  • メディア: 文庫



※盗賊の3か条
・だめならすぐあきらめて引き下がる
・女人を犯さず
・殺さず

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鬼平犯科帳(3) : #鬼平犯科帳 #池波正太郎 #小説 #アニメ #時代劇 [読書]

すっかり鬼平にはまり、第3巻です。

第3巻は無休で働き続けてきた長谷川平蔵を休ませるため
火付盗賊改方を解任された平蔵が父の墓参りに京へ行き
その道中での活躍の話になります。

引退を考えている盗人に見込まれて
一緒に盗みを働く話や
盗賊に命を狙われて絶体絶命のピンチに
左馬之助が絶好のタイミングで助けに入った話
などあり、いずれも楽しませてもらいました。
私の好きなところは他にもあり
第2巻で間接的に関わった盗賊の頭(白子の菊右衛門)が
また間接的に出てくるのですが、
菊右衛門が盗賊なのに平蔵を気に入っていてお目通りしたい
と言っているところでした。更に手下に「それは無理」とツッコまれていましたが。。

「あとがきに代えて」では平蔵が実在の人物だったことを書いていて
ちょっと驚いてしまいました。

「盗法秘伝」と「むかしの男」はアニメ版にも収録されています。

収録
・麻布ねずみ坂
・盗法秘伝
・艶婦の毒
・兇剣
・駿州・宇津谷峠
・むかしの男
・あとがきに代えて 池波正太郎


決定版 鬼平犯科帳 (3) (文春文庫)

決定版 鬼平犯科帳 (3) (文春文庫)

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/12/31
  • メディア: 文庫



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鬼平犯科帳(2) : #鬼平犯科帳 #池波正太郎 #小説 #アニメ #時代 [読書]

鬼平犯科帳第2巻です。
しばらく長編を読むことが多かったためか、鬼平のような短編物は読みやすくていいですね。
鬼平は罪を犯したり、過去に犯した者に対して人情も込めて臨機応変に対応するところがまたいいですね。もともと私は勧善懲悪のものがわかりやすくて好きでしたがこれはこれで鬼平が絶対的な存在としてわかりやすいのでいいです。
本巻では「妖盗葵小僧」が収められています。
多くの盗賊をとらえて恐れられていた鬼平が翻弄される話で、葵小僧にやられ放題だったのですが最後はやはり鬼平が自分の筋を通す格好の良さがあります。

収録
・蛇の目
・谷中・いろは茶屋
・女掏摸お富
・妖盗葵小僧
・密偵
・お雪の乳房
・埋蔵金千両


鬼平犯科帳 決定版(二) (文春文庫)

鬼平犯科帳 決定版(二) (文春文庫)




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悟浄出立 : #悟浄出立 #万城目学 #小説 [読書]

万城目学先生の短編集です。
西遊記の沙悟浄にスポットを当てている小説(5作中の1作だけですが)でちょっと興味があり読んでみました。
原作の話があるものから万城目先生独自のサイドストーリーを作っています。
原作があるのでそれを知っていると入り込み易い気がします。

本のタイトルにもなっている「悟浄出立」は、万城目先生が中島敦先生の短編集に掲載されていた「悟浄出世」、「悟浄歎異」に触発されて、その続きを自分で書いてみたものです。
万城目先生が高校時代に現代文のテストで出題された文章があまりにも面白くて気になっていたところ、大学時代にたまたま中島敦先生の短編集に載っているのを見つけたという背景があります。

猪八戒が以前天蓬元帥と呼ばれ大英雄だったと聞いたことがあるが現在の全くダメな猪八戒から想像できない。三蔵、八戒と一緒に敵に捕まった時に、本人になぜこんなになってしまったのか聞いたことで、自分も一歩前へ踏み出そうとする。

短い話ですが、どの話も読み応えを感じます。5作の中には原作を読んだことのないものもありましたが、原作者がスピンオフの話を書いたのではないかと思ってしまうほど何かしっくりきます。

・悟浄出立
・趙雲西航
・虞姫寂静
・法家孤憤
・父司馬遷



悟浄出立 (新潮文庫 ま 48-1)

悟浄出立 (新潮文庫 ま 48-1)

  • 作者: 万城目 学
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/12/23
  • メディア: 文庫



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鬼平犯科帳(1) : #鬼平犯科帳 #池波正太郎 #小説 #アニメ #時代劇 [読書]

テレビ東京でアニメ鬼平犯科帳を放映中です。
これまで小説、時代劇、漫画のどれもタッチしてこなかったのですが、妻が録画していたアニメを観てすっかりハマってしまいました。締めるところは締め、緩めるところは緩める実に格好の良いものです。アニメにハマったところで、原作を読んでみたくなりました。
アニメを観ていると原作の最初から読まなくても楽しめそうに思えましたが、せっかくなのでまずは文庫本の第1巻を読んでみることにしました。鬼平は2017年で50周年だそうですね。それを知ってちょっと驚いてしまいました。色褪せませんね~。小説も面白いです。
アニメの鬼平は痩せていてシュッとした顔つきで格好良いのですが、小説では小太りとなっていました。ちょっと(?)イメージが違いますが、各話の内容はあまり違いはありませんでした。
ぜひともアニメが長く続いてほしいものです。


鬼平~その男、長谷川平蔵~ [DVD]

鬼平~その男、長谷川平蔵~ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • メディア: DVD




鬼平犯科帳 全24巻完結セット(文春文庫)【マーケットプレイス文庫セット】

鬼平犯科帳 全24巻完結セット(文春文庫)【マーケットプレイス文庫セット】

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • メディア: 文庫



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恋のゴンドラ : #恋のゴンドラ #東野圭吾 #小説 [読書]

推理小説みたいに謎を考える内容でないと早く読めてしまいますね。
260ページがいつもよりかなり早く終わってしまいました。
だからと言ってつまらないわけではありません。
「恋の」と付くぐらいですからやっぱり恋愛の話です。年齢層的には結婚前後のあたりです。
1つのスキー場で繰り広げられる7つのショートストーリーで出来上がっています。それぞれが1つの話で成り立っているのですが、少しずつ話がかぶっていて全体としてまた楽しませてくれます。
最後の最後でまたちょびっと驚かせてくれます。
まさかそこから発展させての次作はないだろうな?!


恋のゴンドラ

恋のゴンドラ

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2016/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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ぼんくら(下) : #宮部みゆき #ぼんくら #時代小説 #文庫 [読書]

ぼんくらを読み終えました。
主人公の平四郎はぼんくらなのかな?ということは最初からずっと思っていたのですが、ぼんくらではなくよほどのことでなければ気にしないだけの人なんだろうなと感じています。確かにあまり自分で解決というより周りの助けで(子供まで含めて^^;)解決していくところは、頼りなくはあるかもしれませんがそれも人望でしょう。タイトルにあった主人公だろうか?とは思いました。ただ、これ以上にいいタイトルは思いついているわけではありません。。
自分の周囲の人間に助けられながら事件の中核に行き着きます。それでも結局のところほぼ何も変わらずに終わってしまったように感じてちょっと肩透かしを食らったような気もしますが、それもこのひょうひょうとした主人公のあり方なのかなとも思っています。
続編も読んでみようと思います。


ぼんくら (講談社文庫) 上・下セット

ぼんくら (講談社文庫) 上・下セット

  • 作者: 宮部みゆき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004
  • メディア: 文庫



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ぼんくら(上) : #宮部みゆき #ぼんくら #時代小説 #文庫 [読書]

久しぶりに時代小説です。
ぼんくらな同心の井筒平四郎が自分の管轄の鉄瓶長屋で起きている事件を調べていきます。
長屋内で起きた兄殺しから始まり、段々住人が減っていく。その陰に何かがありそう。

話は何か掴みどころのないようなひょうひょうとした感じで進んでいきます。ですがだんだん話が少しずつ事件が起きていることがわかってきます。文庫版は上下巻に分かれていて、上巻はまだ鉄瓶長屋の住民が減っているのは長屋の地主の湊屋の陰謀ではないか?と疑い始めたところで終わっています。

先日は同じく宮部みゆきさんの超長編小説「ソロモンの偽証」を読んで結構疲れましたが、今回は超が付くほどの長編ではありませんし、話が何話にも分かれているので読むのが楽です。


ぼんくら(上) (講談社文庫)

ぼんくら(上) (講談社文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/04/15
  • メディア: 文庫



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ソロモンの偽証 第3部 法廷 : #ソロモンの偽証 #小説 #宮部みゆき [読書]

やっと第3部も読み終えました。途中休んだりしていて読み始めからずいぶん時間が経ってしまいました。

学校内裁判の日を迎えました。
およそ中学生とは思えないほどしっかりした態度、口調で裁判が進められていきます。
裁判の中で証人喚問をしますが、その中でもいろいろな登場人物の心の揺れ動きがあります。
クライマックスでは謎に包まれたままだった神原君の秘密もわかってきます。

この3部作は面白い作品であったのですが、やっぱり私には長すぎてちょっと読み疲れて休みがちょいちょい入ってしまい読み切るまでに結構時間がかかりました。
この登場人物たちと自分の中学時代を比べながら読んでいました。小説内は異様な環境ということもありますがこんなに考え込まないだろうなと思い、やはり一般的な日常を扱った作品ではないなと感じています。

やっと読み終わったから今度は映画を観てみようかな。





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陸王 : #池井戸潤 #小説 [読書]

池井戸先生の中小企業ものです。
行田の足袋屋さんの話ですが実際にモデルとなった会社があるようです。
ちなみに同じく池井戸先生の中小企業ものの「下町ロケット」はモデルが存在しない完全なフィクションのようです。

100年続いている老舗足袋メーカーのこはぜ屋は足袋だけでやってきたが、市場の先細りに悩んでいた。足袋以外の新商品開発について取引銀行の担当者坂本に促される。たまたま五本指のシューズを見かけたことがきっかけとなり新商品について検討が始まる。
そこから様々な人とのつながりを経て、新商品「陸王」が完成し量販されるまでの製品となる。

ランニングインストラクターの有村から、人間本来の走りはかかとからの着地ではなくフォアフット、ミッドフットでありその方が怪我が少なくなるだろうと教えられる。こはぜ屋の社長宮沢は昔こはぜ屋で作られたことのあるマラソン足袋を改良し、人間本来の走りであるミッドフットをコンセプトに新商品「陸王」の開発に取り掛かる。
小学校のシューズのコンペに参加したところ、シューズのソールに課題があり落ちてしまう。そうしたところ、ソールの素材として使えそうな技術の特許を持つ飯村を坂本から紹介されプロジェクトに顧問として参加する。
その後、業界ではカリスマ的存在のシューフィッターである村野がプロジェクトにアドバイザーとして参加することとなった。ちょうど故障中でフォーム改良中のマラソンランナー茂木に履いてもらいたいとの宮沢の意向から、本格的に茂木専用モデルを作ることになる。
茂木からのフィードバックによりシューズのアッパー素材を見直すこととなる。そこへ取引銀行の新担当大橋からアッパー素材に使えそうな技術を持つ会社タチバナラッセルを紹介され、そこの生地を使うことに決める。
これらのような人のつながりを経て「陸王」が完成する。

やはり池井戸作品というべきか、「下町ロケット」のように大企業対中小企業のような戦いとなり、こはぜ屋は大企業からの嫌がらせを受けます。それでも最後は勝つところは醍醐味ですね。また、銀行からもなかなか支援を受けられず苦労します。こちらに関しても最後には銀行を見返すところも同じですね。


陸王

陸王

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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「優待生活だよ、たかおじー」
http://takaoji-kabu.blog.so-net.ne.jp/

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<(_ _)>